自分を大切にしよう!

健康管理と言いますと、人によっては適度な運動もされていますが、基本は健康診断を受け、医者のアドバイスを聞き、問題があれば必要に応じて処方された薬を飲むという人が多いと思います。

世間の一般常識では、医者は人の命と健康を守るために仕事をしておられ、何か少しでも異常を感じたら、問題を早期発見するために、医療機関の診断を受けることが正しいこととされています。病院では“念のため”と様々な不必要な検査をし、利益の多い治療と薬を薦めます。

日本では国民皆保険制度が適用されていて本人負担は2~3割ですから、比較的気楽に病院に行きます。食事に少し気をつければ良いだけの人でも、医者に患者にさせられ、病院の常連になります。

コンビニ弁当のような添加物だらけのものを食べて体調を壊し、自分のやったことをそっちのけにしておいて、「何でも良いから直してくれ」と言わんばかりに医者に行き、処方された対症療法の薬を飲んでいます。

添加物も、丁寧に作られていない食事も、薬も身体に負担の掛かるものばかりですし、欲得の塊の波動で満たされています。自分の身体をゴミ箱にしてしまったら、体調が悪くなるのは当然だし、低い波動を取り込み続けて、精神も冒されていきます。

折角の授かり物の身体を、こんな風に粗末に扱う権利は人間にはありません。身体は授かり物で、一時的に使わせてもらっているだけです。生きている間は、ちゃんとお役目を果たせるように丁寧に手入れをし、そのときが来たらお返しするものです。

表層的な“欲”で動いてはいけません。生かして頂いていることに感謝すると、身体がとても大切に思えますし、この身体を授けてくださった親やご先祖様方に自然に感謝するようになります。

私はまた、日本という国にも感謝しています。この国に生まれ、育てて頂き、たくさんの方々にいっぱい愛され、多くを学ばせて頂きました。この国、この国の国柄と風土と言葉があったからこそ、素晴らしい経験ができました。

未だに左翼的な人たちは、日本の国を貶めるのに躍起になっています。自分たちがこの国でどんなに守られてきたのか、一度よく考えてみたらいいと思います。そしてその影響か、未だに反日的な報道や、自衛隊反対、外国人に選挙権付与だなんて運動をしている始末です。

身体を大事にしない人、国を大事にしない国民。私には相似象に見えてしかたありません。

いい加減に気付かないと、人も国も決定的に健康を害することになります。そうなる前に変わるのか、そうなってから変わりだすのか?いま、分岐点に来ている気がします。

あみんこと網野忠文

氣付き

Posted by amin_itsu