ゼロリスクでは進めない!!

夏真っ盛りで普通に歩いていても息苦しいのに、街に出かけますと、大多数の人たちがまだコロナ感染を恐れてマスクをして歩いています。政府は2m以上の人との距離が確保出来ていれば、マスクは不要であると言っているにも関わらず、電車やスーパー等、どこに行っても皆さんマスクしています。

コロナは怖いとの政府プロパガンダが身体に染みついているのか、ただマスクに慣れて素顔をさらすのが恥ずかしいのか、周りがマスクしているから惰性でしているのか、コロナに罹るとコロナ差別に合い、職場や家族に迷惑が掛かるのを避けるためか、理由は分かりませんが、皆さんまだ熱心にマスクをしています。

電車に乗っても、まだ「コロナ感染拡大防止のため、マスクを・・・・」と車内アナウンスをやっています。スーパーでも同様です。電鉄会社や大型商業施設としては、もしも感染爆発があったときに、自分たちはちゃんと感染拡大予防措置を取ってきたと、アリバイを作っておく必要があるのでしょう。そう考えるのは自由ですが、一体いつまでマスクを強制するつもりなのでしょうか?

PCR検査は不正確で、ワクチン接種は予防効果などなく、有害でしかありません。しかし徹底的な政府とマスコミによるプロパガンダで恐怖を植え付けられ、今やマスクを外そうと政府が言っても皆さん外せないような状況です。

GHQが押しつけた交戦権を放棄した憲法を、後生大事に守り続け、「もういい加減に自国の防衛に責任を持とうよ」と米国に言われても、国を守る覚悟も気概のない国民は動こうとしないのに似ています。プロパガンダを仕掛けた方が、「やり過ぎだから、少しまともになろう」と言っても、元に戻れません。自分で考えることが出来なくなり、単純な法則を当てはめて行動するだけの馬鹿な民族に日本人は成り果てたように感じます。

戦後日本が戦争に巻き込まれていないのは、共産党などは憲法9条が日本を守ってくれると言い出す始末です。はぁぁ。。。世界一の軍事大国のアメリカに守ってもらっているから、日本は安全なのでしょうが!勿論、アメリカはただで日本を守っているわけではないです。日本を守ることがアメリカの国益に適うことだから、守っているだけです。日本が米ドルを買い支えているのです。

少し横道にそれましたが、もういい加減に、身の回りをちゃんと見て考える時期です。人類はウイルスと共存してきました。これまで幾多の危機を生き残ってきた種なのです。マスクを着用しないと生き残れないように、急になるはずがないのです。病気にならないようにするには、免疫力を上げることです。それにはお風呂に入って体温を上げるとか、添加物山盛りの食品を取らないとか、断食するとかの手段が有効です。

決して、ワクチンやマスクが自分の身体を守ってくれるわけではありません。

あみんこと網野忠文

食と健康

Posted by amin_itsu